坂戸山 2020/5/8(裏坂戸コース~岩崎コース下山)
・若宮八幡宮 9:08――
・堰堤前(車)出発 9:16・・・
・T字路分岐 9:28・・・
・駐車広場 9:30・・・
・岩崎コース分岐 9:54・・・
・主水郭? 10:04・・・
・主稜線 10:18・・・
・坂戸山 10:23~40・・・
下山
・岩崎コース分岐 11:23・・・
・岩崎コース登山口 11:57・・・
・林道分岐 12:04・・・
・農道 12:16・・・
・若宮八幡宮 12:25・・・
・出発地到着(車) 12:31
9:08 坂井地区の若宮八幡宮(坂戸山登山口の道標あり)を通り過ぎ林道をさらに奥まで進む
9:16 最初の堰堤前に駐車しここから歩く(若宮八幡宮に駐車させてもらったほうが良い)
9:20 3番目の堰堤脇左につけられた急な道路を行く
9:28 T字路の道路を左に行く(正面の杉の木の下に消えてわからない標識がある)
9:30 T字路からすぐに駐車できる広場に出る 右に登山道が見える
9:31 登山道の始まり 草刈りがしてあって登りやすい
9:38 この辺りは鬱蒼とした緑に覆われている
9:39 根元から太い幹が数本出ているこの朴の木は、登山道の目印になる
9:54 広場に出た 休憩したいが日陰が無い 登山道は前に延びている
9:54 広場左奥の枝にリボンが結んである(岩崎ルートへの分岐の印か?)
9:55 ここにも標識があるが消えていてよくわからない
9:57 広場の上に出ると視界が開ける 残雪の八海山が美しい
10:03 広場から見えた杉林は、日陰ができていて休むのにちょうどいい処
10:03 よくわからない分岐が多いが左を行く 右に行ってもすぐ合流する
10:04 急に開放感溢れるところに出た 城郭(主水郭)の跡?
10:08 城郭の跡からのパノラマ 左端は八海山、右端は金城山、そしてそのすぐ右に坂戸山山頂
10:10 城郭跡の登山道脇に咲くミツバツツジ(3つの葉が特徴的)
10:18 山頂からの主稜線に出る 桃ノ木平への分岐
10:21 坂戸山山頂
10:23 山頂の富士権現堂
10:39 山頂下で昼食 ノンアルビールがうまかったー
11:23 往路を下山し岩崎ルートの分岐へ ウツギの枝に入口を示すリボンあり
11:25 岩崎ルートへの入口はわかりにくい
11:25 入口から10mほどですぐに軽トラでも来れそうな広い道となる
11:30 テレビの中継塔? このために広い道になっている?
11:32 八海山に向かって下る感じ
11:36 本当に車でも来れそうな道となる
11:44 舗装された道の下りとなり、両足の小指にマメができてしまった
11:51 下るにつれ道端にピンクのイカリソウが目立つようになる
11:57 岩崎ルート登山口の車止め
12:01 朝の登山口、坂井地区の若宮八幡宮に向かって林道を下る
12:04 林道分岐を左へ その先の十字路は直進する
12:16 杉林を抜けて農道に出る 向こうに坂井地区の家並みが見える
12:25 坂井地区の若宮八幡宮に到着
12:31 5分ほど林道を歩き車を置いた堰堤前に着いた ここにも登山口の道標あり
坂戸山には表側(六日町駅側)に3本の登山コース(城坂コース、薬師尾根コース、寺ヶ鼻コース)があり、よく整備された薬師尾根コースが人気のようだ。
裏側(五十沢側)にも登山道はあるだろうと思っていたが、ネットで検索しても詳しく出ておらず、“こういうルートこそ私の登る道”とばかりにトレーニングがてら出掛けてみた。
若宮八幡宮先の狭い空き地に車を止めたが、5分程度の違いなのでお宮に止めさせてもらったほうが良かった。
車が通れるほど広い道を行くと、山菜取りのおじさんに出会った。山頂以外で出会った人は行きも帰りもこのおじさん一人であった。
1時間ほどで主水郭という城郭跡に着き、ここから山頂は近かった。
ここまでの道は狭いが草刈りもされていて、石車の石などほとんどなかった。
山頂には10人くらいいた。平日ではあったが新型コロナ禍でなければもっといたのだろう。
裏坂戸コースは思った以上に登りやすかったので、山行管理のKさんにメールして下山は岩崎コースを下りることとした。
岩崎コースへの入口はちょっとわかりにくく、カヤが育つとますますわかりにくいかもしれない。
ほんの10mばかりトラバース気味に行くと、軽トラなら登って来れそうな広い道になった。
あとはひたすらこの広い道を下るだけだが、下りるにしたがって道がきれいになり舗装道路になった。この舗装道路のせいか両足の小指にまめができてしまい、登りはともかく2度と下るまいと思った。
岩崎コースの登山口には車止めがあって、ここからはよく整備された杉林の中の林道を歩き、30分位で出発地に着いた。
それなりに面白かったし、岩崎コース分岐先の杉林の辺りにはどこかと繋がる道があって興味をそそられた。
坂戸山は表側は地図やガイドも多いが、裏側はほとんど見当たらない。
これから毛虫と雨と暑さの季節になるので、その前にもう1回か秋にも行ってみたいと思う。