2012/9/2 清津川釜川右俣ヤド沢

  新潟県連 沢登り交流会
  メンバー:O(記)、Mさん、I君、Oさん、NYさん 総勢17名
  駐車場 6:10・・入渓 6:20・・二俣 7:10・・ヤド沢出合 8:20~40・・30m滝上 10:20~11:20・・林道12:05


釜を泳ぐ
三ツ釜の大滝の前で
三ツ釜
昨年、台風接近で中止となった釜川のヤド沢が再度計画された。
ヤド沢は釜川右俣の三ツ釜の大滝に出合う沢である。

釜川で一般的な千倉沢横沢を過去5、6回登っている私もヤド沢は初めてである。

恒例の前夜祭は入渓地点の駐車場で行われた。

ここ数日、自宅の南魚地域では夕立模様が続き、当日も出掛け時は小雨だったので、外での交流会を心配したが、津南地域は青空が広がっており、いつものように各地の地酒が飛び交う楽しい交流会となった。



9/2 今日の天候も心配無いようだ。簡単な朝食を済ませ、駐車場下の河原から入渓する。

当会は、当日参加のNYさんを加え5名で、県連全体では17名と、日帰りではあるがそう優しい沢でもないのに大所帯だ。

入渓点から取水口を越え、瀞を巻いて1時間も行くと二俣となり右俣に入る。ここからが釜川の魅力満載遡行の始まりである。

各会毎の行動で、抜きつ抜かれつそれぞれのペースで遡行を楽しんで行く。

ゴルジュ出口の8m滝を左の凹角から越えると、いつも泳がされる瀞が待ち構えている。

今年は水量が少ないせいか、右の壁を見るといつもは水没しているホールドが出ており、私は今回、それらを手で伝って泳がずに済んだが、血気盛んなメンバーはそれぞれ泳ぎを楽しんでいた。

ここを越えると、この沢のハイライト「三ツ釜の大滝」である。初めての者は大概感嘆の声を上げる。

ここの右手のザレたリッジから取付き、ヤド沢に入る。
見下ろせば三ツ釜が碧色の水を満々と湛えて、再び感嘆の声が上がる。

トップで進んでいたのでここで後続をしばらく待って出発する。

30m滝(左にルンゼがある)


出合からすぐにナメ滝が始まる。その後も魅力的な大きな滝が次々とあらわれる。

30m滝は左のルンゼを行くが、ホールドが細かく念のためロープを出す。

巻いた滝もあるが大高巻は無く、楽しい滝登りに終始した。

足の揃ったメンバーで早々に林道に到達した。

到着時刻が早かった為、迎えの車が間に合わず歩いて車のデポ地に向かう。
途中迎えのA車に拾ってもらい、駐車場の解散式ではスイカをご馳走になる。

いつもながら地元山岳会の方々にはお世話になり、また、出迎えだけの為にわざわざ来てくれたAさん、ありがとうございました。